マイホーム実現のため、収入アップを目指す妻
こういう経験をしたことで、私自身はマイホームに対して以前のように前向きな気持ちになれなくなりました。まだまだ先の話ではありますが、いずれは実家の不動産を引き継ぐことになりますし、極端な話、それまで賃貸暮らしでも構わないくらいに今は思っています。
しかし、歩は違うようです。
今の我が家からだと通園に1時間以上かかるのに、来年には海人を“理想の幼稚園”に入れる気満々ですし、収入アップを目指してパート先も変えました。本人は「年収の壁」見直しが背中を押してくれたと言っていますが、あれほどこだわっていた“理想のマイホーム”を何とか実現したいと考えているに違いありません。
おっとりしたお嬢様タイプの歩の意外にタフな一面を見て驚いています。
我が家はこうして何とか手を打った上で新年を迎えられましたが、件の施工会社の清算は進んでおらず、工事途中の物件やローンを抱えて困り果てている被害者も少なくないと聞きました。
これからマイホームを購入される方には、くれぐれも我が家と同じ轍を踏まないよう、慎重に施工業者を選んでいただきたいと思います。
※プライバシー保護のため、事例内容に一部変更を加えています。
