夏美さん自身も相談へ

先月、姉の御礼を兼ねて今度は自分自身のマネープランの相談に友田さんの事務所を訪れました。

「梓さんの妹さんでも容赦しないわよ」と冗談交じりに言われていましたが、確かに痛いところをぐいぐい突かれました。我が家はペアローンで5000万円近い借り入れがあり、完済年齢は夫婦共に70歳過ぎです。

「いくら共働きでそれなりの年金があっても、老後にローンの返済が残るとキツいわよ。毎月5万円近い使途不明金があるのも問題ね。家計簿をつけるようにして不明金をあぶり出し、その分は繰り上げ返済に回すこと!」

「夏美さんは失業するとか、お金に困ったことがないでしょ? でも、過去になかったから将来もないとは限らない。コロナの感染が拡大したり、IT業界で大リストラが行われたりする時代だから、家計もレジリエントで持続可能な状態にしておかないと」

相次ぐ指摘にたじたじしてしまい、気になっていた新しいNISA(少額投資非課税制度)やiDeCoの話は次回以降に持ち越されました。

コンプレックスから解放された姉と、共働き家計の弱点を突かれた私。共に、友田さんとの出会いが自分を見直す第一歩となったことは間違いありません。

厳しいこともおっしゃいますが、的確な現状分析力と行動力、加えて熱いハートを持つ友田さんに、これからも姉妹共々ついていきます!

●賃貸生活を選んだのは失敗だったのか…? 詳しくは【賃貸暮らし夫婦が言葉失う…「持ち家」友人に言われたショックな事実】(本サイト記事)で紹介します。

※個人が特定されないよう事例を一部変更、再構成しています。