助言のおかげで念願のボーディングスクールを目指すことに
「今、国内には海外スクールの日本校を含めてボーディングスクールがどんどん増えています。確かに授業料は高めですが、中には生徒の家庭の経済状況に応じた奨学金制度を設けている学校もあります。お友達の漣君と同じ学校にこだわらなければ、ボーディングスクールに進学するチャンスがないわけではないんです」
道畑さんのこの言葉に、悠真の目が輝きました。いただいた資料を親子で検討し、悠真は奨学金制度のある長野県のボーディングスクールを目指すことになりました。道畑さんにはビデオ会議で悠真自身の口から報告させました。
道畑さんからは、「それは良かったね。悠真君は英語が得意だと思うけれど、ボーディングスクールに入ったら授業は基本英語だし、周囲の外国人のお友達とも英語で会話することになるから、今以上にブラッシュアップしておく必要があるよ」と励ましの言葉をもらいました。
漣君が英語の個人レッスンを受けていることも刺激となり、最近の悠真は英語部の活動に一段と熱を入れて取り組んでいます。私たち夫婦もその後、道畑さんから資産形成について手取り足取り勉強させてもらいました。道畑さんとの出会いがなかったら、悠真は道を閉ざされ、私たちも何の準備もせずに老後を迎えて悠真のお荷物になってしまったかもしれません。道畑さんや、道畑さんを紹介してくれた義妹には感謝の気持ちでいっぱいです。
●義妹が男とまさかの失踪!? 衝撃の末路とは… 詳しくは【「跡継ぎ」産まぬ嫁に義母が信じられない一言…まさかの仕打ちに絶句】(本サイト記事)で紹介します。
※個人が特定されないよう事例を一部変更、再構成しています。