3月30日: 米国AIインフラ株ETFとプロテクト型テクノロジー株ファンド
三菱UFJアセットマネジメント株式会社がMAXIS米国AIインフラ株上場投信を設定する(上場日:3月31日)。AI技術の基盤を支える米国のインフラ関連企業(半導体、データセンター、通信設備など)に投資するETF。信託報酬は0.475%と比較的低コストで、上場投信として流動性も確保されている。生成AI需要の拡大を背景に、インフラ層への投資機会を提供する。
SOMPOアセットマネジメント株式会社はプロテクト水準毎年設定型・米国テクノロジー株式ファンド2026-03(限定追加型)を設定する。米国のテクノロジー株に投資しつつ、プロテクト機能(下値保護)を備えた仕組み型ファンド。信託報酬は0.93%、販売手数料は3.0%。年1回決算で、下落リスクを抑えながらテクノロジー株のリターンを狙う設計だ。
3月31日: インド株・エンタメ関連株・アセットアロケーションファンド
この日は3社から計3本が設定される。
アムンディ・インド・オールキャップ割安成長株ファンド(アムンディ・ジャパン、信託報酬1.68%)は、インド株式市場の全時価総額レンジ(大型・中型・小型株)から、割安かつ成長性の高い銘柄を厳選する。インドは世界最大の人口を背景に高い経済成長が続いており、オールキャップ戦略により幅広い投資機会を捉える点が特徴だ。販売手数料は3.0%。
エキサイティング・コンテンツ関連 世界株式戦略ファンド(三井住友トラスト・アセットマネジメント、信託報酬1.63%)は、世界のエンターテインメント・コンテンツ関連企業(映画、音楽、ゲーム、配信サービスなど)に投資する。コンテンツ産業のグローバル展開や配信プラットフォームの拡大を背景に、成長性が期待される。販売手数料は3.0%。
先進国アセットアロケーションファンド(三井住友DSアセットマネジメント、信託報酬0.83%)は、内外の株式・債券などに分散投資する資産複合型ファンド。販売手数料は2.0%と比較的低め。年2回決算で、バランス型ファンドとして幅広い投資家層に対応する。
来週の注目ポイント
AIインフラ投資という新切り口
三菱UFJアセットマネジメントのMAXIS米国AIインフラ株上場投信は、生成AI需要の急拡大を背景に、AI技術を支えるインフラ層に焦点を当てる。半導体やデータセンター関連企業は、AI時代の中長期的な受益者として注目されており、ETF形式で流動性も確保されている点が魅力だ。
インド株ファンドの多様化
アムンディのインド株ファンドは、オールキャップ(全時価総額レンジ)+割安成長株という戦略で、インド株投資の選択肢を広げる。インド市場は大型株だけでなく中小型株にも成長余地が大きいとされ、幅広い銘柄選択が可能なオールキャップ戦略は有効性が高い。
エンタメ・コンテンツのグローバル展開に注目
三井住友トラストのエキサイティング・コンテンツ関連ファンドは、エンターテインメント産業のグローバル展開と配信プラットフォームの拡大を捉える。映画・ドラマ・ゲーム・音楽などのコンテンツは、国境を越えて収益化されるようになっており、成長性が期待される分野だ。
※上記情報は一般社団法人投資信託協会の公開データに基づいています。
※データ取得日: 2026/03/25 13:00
