内外株式市場の上昇等で前月比約28兆円の増加
国内公募投資信託(以下、投信)の2026年4月末時点の純資産総額は334兆289億円(前月比28兆5,576億円増)となり、2カ月ぶりに増加に転じ、過去最高を更新した(2026年5月18日発表、資産運用業協会)。
内外株式市場の上昇等を背景とした運用額の増加(27兆3,663億円)が主な要因となった。前月末純資産総額に対する増加率は9.0%と、2020年11月(8.1%)を超え、過去最大。増加額も2025年10月(17兆5,759億円)を超え、同様に過去最大となった。資金動向は1兆5,129億円の純資金流入と、11カ月連続で流入超となった。
公募投信全体の純資産総額のうち、株式投信は317兆2,039億円(前月比28兆1,487億円増、ファンド数5,707本、同8本減)となり、94.9%を占める。
上場投資信託(ETF)を除く株式投信の純資産総額は192兆9,785億円(同17兆8,119億円増)と2カ月ぶりに増加に転じ、過去最高を更新。資金動向は1兆2,364億円の純資金流入と、35カ月(2年11カ月)連続で流入超。公社債投信は16兆8,250億円(同4,089億円増、87本、同1本増)となった。
公募投信の純資産総額
