情報の信頼性を高めるのはやはり「お墨付き」?

情報の内容によって不安や疑問を感じる人は少なくないだろうが、なにか対策はあるのだろうか。同調査によれば、情報の信頼性を判断する際に重視している要素として、回答率が最も高いのは「専門家や第三者による評価があること」(25.0%)。僅差で「公的な機関・企業が提供していること」(23.5%)が続く。やはりなんらかの「お墨付き」のある情報だと信頼性を感じる人が多いのかもしれない。

出所:ティーガッツケイ株式会社 「社会人の資産運用と投資への意識」

また「継続的な更新・情報発信が行われていること」(20.6%)が3位に入っており、継続性もポイントの1つになりそうだ。

調査概要 調査主体:ティーガッツケイ株式会社 調査名:社会人の資産運用と投資への意識 調査対象:資産運用や投資に興味・関心がある 20代~50代の社会人の男女332人 調査期間:2025年3月19日~2025年3月21日