新NISAでのこれまでの運用損益や2年目の戦略など、誰もが気になる実情について読者の体験談が続々到着。今回の投稿者、亜鉛りんごさんの新NISA1年目は成長投資枠での個別株を主体にチャレンジした結果、大いに学びがあったといいます。
大学生・亜鉛りんごさんの新NISA投資は「国内株」メイン
亜鉛りんごさんのプロフィール(20代男性・大学生、関東地方在住)
投資歴:1年未満
投資経験がある金融商品(銘柄):国内株式…SBIホールディングス【8473】、すかいらーくホールディングス【3197】、サイゼリヤ【7581】、ジャパンディスプレイ【6740】、宝ホールディングス【2531】、日産証券グループ【8705】、セブン&アイ・ホールディングス【3382】
国内株式(信用)※
暗号資産(仮想通貨)…ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など※
金融資産残高:~499万円
※は新NISA口座以外での投資
関東地方で暮らす大学生の亜鉛りんごさんは、ご両親ときょうだいの4人家族。投資歴は1年未満という亜鉛りんごさんの投資経験は上記のとおりです。
2024年2月から始めた新NISAでは、成長投資枠での国内株取引が中心とのこと。一方、新NISA以外では国内株の信用取引のほか、暗号資産にも投資をしているそうです。そんな亜鉛りんごさんの気になる新NISA1年目の運用成績は…。
新NISA資産の評価損益:約30万円のプラス
結果は約30万円の大幅プラスで着地。具体的にはどんな商品を選び、どのように運用を行っているのでしょうか。
●前編 父から突然5万円を渡され、「これで暗号資産を買ってこい」と言われた投資初心者の大学生が取った行動とは?【読者体験談】