2月13日は2(ニ)13(イサ)の語呂合わせで「NISA(ニーサ)の日」です。非課税で運用できる優遇制度で、2014年から始まりました。

投資の利益には約2割の税金がかけられますが、NISAを通した投資には税金がかけられません。対象となる利益額には上限がないため、極端にいえば利益が1兆円を超えても非課税です。せっかく投資するならぜひ利用したいですね。

今日はNISAの日にちなみ、2つのNISA「一般NISA・つみたてNISAの概要」と、「NISAをしていた場合の損益」、そして2024年から始まる「新NISAの概要」について確認しましょう。

2014年から「一般NISA」、2018年から「つみたてNISA」スタート

NISAには2014年から先行してスタートした「一般NISA」と、2018年から始まった「つみたてNISA」があります。概要を以下にまとめました。

【一般NISA・つみたてNISAの概要】

※1.2015年以前は100万円/年
※2.金融庁の認可を得た投資信託に限られる

出所1:金融庁 NISA特設ウェブサイト 一般NISAの概要
出所2:金融庁 NISA特設ウェブサイト つみたてNISAの概要

端的にいえば、自由度が高いのは一般NISAで、非課税期間が長いのがつみたてNISAです。一般NISAは年間120万円まで投資でき、投資商品やタイミングも比較的自由に選べます。

一方、つみたてNISAは年間40万円までしか投資できず、投資できる商品は金融庁が認可した投資信託だけ。また投資タイミングは積立投資しか選べません。その代わり非課税期間が最長20年と長く設定されています(一般NISAは最長5年)。仮に2022年に投資すると、2041年末まで税金がかかりません。

両者は同時に併用できないため、どちらか選んで利用しましょう。NISAは銀行や証券会社で開設できます。