「世界のベスト」の情報発信力が評価された?
一方、アクティブファンドではインベスコ・アセット・マネジメントの「世界のベスト」が大きくランクアップした。同ファンドは3月4日に公式ホームページで「イラン情勢を受けた世界のベストの今後の投資方針」と題したコンテンツを公表。「地政学イベントが金融市場に与える悪影響は、多くの場合『数日から数週間』で収束する傾向にあり、(中略)当ファンドでは短期的な外部ショックに左右されず、引き続き中長期的な視点に基づく運用を重視してまいります」とメッセージを送った。分散されたポートフォリオの有効性を改めて強調するとともに、保有銘柄への影響を個別に分析していると運用会社の使命を果たしていることを伝えている。
このようなレター1本で投資家の評価が変わるものではないが、同社は継続的にタイムリーな情報発信を行っており、それが市場急変時に支持される要素の1つにもなっていると考えられる。
執筆/ライター・記者 徳永 浩
