モニタリング結果への対応

商品性や運用力の劣化では売却や入れ替えの検討も

今回は投資した後の投資信託のモニタリングについて考えてきました。モニタリングの結果をどう生かすかについては、投資家の皆様のお考えもあるでしょうから、一概に申し上げるのは困難です。しかしながら、敢えて一般論として整理を試みると以下のように考えられます。

今回は厳選した投資信託での運用中のモニタリングについてご説明しました。

次回は、昨年9月以降、21回に渡り連載してきました“篠原滋の投資信託選びの「新常識」”の最終回となります。これまでの総集編として重要なポイントをまとめてお話しします。