悪質商法に遭わないために

このような悪質商法に引っかからないために、以下のことに注意しましょう。

特定商取引法上の表記を確認する

ネットで品物やサービスを販売する場合、「特定商取引法上の表示」をしなければなりません。表記には業者の名称、住所、電話番号などが掲載されています。

必要事項がきちんと掲載されていない業者は違法ですので取引すべきではありません。掲載されている電話番号につながるかなども確認しておきましょう。

動物取扱標識を確認する

動物愛護法により、動物販売業を行うには登録しなければならず、動物取扱標識を掲示する義務も課されます。無登録営業や標識を掲示しない営業は違法です。

販売業者が無登録、あるいは動物取扱標識を掲示していない場合、取引すべきではありません。

販売業者名と代金の振込先名義が同じか確認する

販売業者名と代金の振込先名義が異なる場合、詐欺の可能性が高いので避けた方がいいでしょう。

生命保証、ワクチン接種や代金を確認する

契約前に、病気や死亡した場合の保証がどうなっているか確認してみてください。ワクチン代や血統書費用などの内訳や金額も確認しておくべきです。

当初に明確になっていれば追加費用を請求されることはありません。

ペットを見てから購入する

ペットは実際に見てから購入しましょう。写真や動画だけでは実在するかどうか分かりませんし、現在の様子なのかも不明です。

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もしもだまされてしまったときには、早めに消費生活センターや弁護士に相談してみてください。相手の所在が明らかになれば、支払った代金の取り戻しを請求できる可能性があります。

ペットビジネスには想像以上に悪質商法がはびこっています。譲り受けるときには、詐欺に引っかからないようくれぐれもご注意ください。

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