株式よりもリスク分散の効いた、投資信託も選択肢に

60代も近づきつつあり、これからはあまりリスクを取りたくないとのこと。確かにこれから先、投資で大きな損失を出して資産を減少させると、老後の生活が不安になりそうです。これからはより安全な投資先、投資方法についても考えたいところですね。

株式投資以外の投資方法の1つである投資信託について気になるとのことですが、投資信託は、投資家から集めた資金を、運用のプロが複数の株式・債券などに運用し、その運用成果について、投資額に応じて分配を受ける金融商品となっています。

投資先は、国内債券、外国債券、国内株式、外国株式、不動産などがあり、商品ごとにリスクとリターンが異なります。譲渡益や普通分配金は所得税及び復興特別所得税、住民税の課税対象となりますが、NISAを活用して投資すれば5年間非課税となります。

個別の株式へ投資すると、当該企業が倒産した場合に、損が確定してしまい、その損失も大きなものとなりますが、投資信託は元本保証こそないものの、分散投資をしているためリスクを軽減することができます。その点は、個別株とは異なる投資信託の魅力でしょう。

少額から投資もできますので、毎月の株式への投資額5万円を今後はいくらかでも投資信託に変えてみてはいかがでしょうか。

将来に向けての資産運用を続けられていることですが、今回の内容を元に、少しでも損失を減らし、逆に少しでも資産を増やして、将来安心できるようになるといいですね。

まとめ
●塩漬けにしたままではなく、貸株制度の活用を(ただし、デメリットも十分に理解した上で!)
●60代を見据え、株式よりもリスク分散ができる投資信託による運用も検討を