ケーススタディ①公的年金に上乗せするプラン
図2 DC活用法:ケーススタディ①
井出 まず65歳から公的年金に上乗せするプランです(図2)。65歳時点でDC資産が500万円ある例で考えてみましょう。受取期間5年、10年、15年、20年それぞれの月額受取額を元本のみで試算しています。運用収益は含みません。5年受取で月約8万円、10年受取で約4万円、20年受取で約2万円。この額が公的年金に毎月上乗せされるイメージです。仮にDC資産が1000万円あれば、倍額になります。
試算は元本のみですので、運用次第でさらに増える場合も、減る場合もあります。実際には老後の収入・支出のプランによって変わりますし、DC資産だけで足りなければ預金など他の手持ち資産も活用することになります。
