1年で株価2.9倍
アドバンテストの好調が止まりません。AIを背景に半導体製造装置株には資金が集まっていますが、その中でもアドバンテストの値上がりは高水準です。株価は1年間で2.9倍、5年間では10.4倍にまで成長しています(2026年3月19日終値)。
【主な半導体製造装置株の1年株価騰落率(26年3月19日終値)】
・アドバンテスト:2.90倍
・レーザーテック:2.45倍
・ディスコ:2.06倍
・SCREENホールディングス:1.82倍
・東京エレクトロン:1.77倍
【アドバンテストの株価チャート(過去5年間)】
・株価:2万3980円(26年3月19日終値)
アドバンテストは資本収益性も高水準です。25年3月期はROE(自己資本利益率)が34.4%と、プライム製造業の平均8.55%、プライム電気機器の同9.97%を大幅に上回っています。「JPXプライム150指数」にも、資本収益性の高さから採用されています。
株価が上がっているだけでなく、アドバンテストは業績も好調であり、株価の成長を裏付けています。死角がない優良株にも見えますが、見落としているリスクはないのでしょうか。深堀りします。
