3年で株価2.4倍、短期は急落
TDKの株価は短期で下落しています。トランプ関税ショック後は上昇トレンドとなっていましたが、2025年11月の高値2757.5円からは下落が顕著です。きっかけは日中関係の悪化とみられており、中国関連銘柄は売られる展開となりました。株価騰落率は中長期で主な電子部品メーカーを圧倒していますが、短期的なパフォーマンスは大きく劣後します。
【TDKの株価チャート(過去5年間)】
・株価:2116.5円(26年1月8日終値)
【主な電子部品メーカーの株価騰落率と中国売上比率】
※株価騰落率は26年1月8日終値、中国売上比率は25年3月期
※村田製作所の中国売上比率は中華圏(主に中国、台湾)
TDKは「JPXプライム150指数」に採用される、日本を代表する大型株の1つです。業績は過去最高圏にあり、買い場を探っている投資家もいるかもしれません。
足元の下落局面はどう判断すべきなのでしょうか。経営戦略から探ってみましょう。

