25年に大相場 12月に1:4の株式分割

ソフトバンクグループは2025年に大相場を迎えました。株価は6月ごろから上げ足を早め、10月には前年末比3.0倍となる一時6923.75円まで値上がりします。

ただし、その後は急速に値を下げました。株価は高値から4割安となる4000円前後まで急落します。現在は、やや反発した4440円での取引です。

【ソフトバンクグループの株価チャート(過去5年間)】
・株価:4440円(26年2月19日終値)

ソフトバンクグループの株価の動きをグラフで表した図表(過去5年間)
 
出所:TradingView
 

ソフトバンクグループは「JPXプライム150指数」のメンバーであり、時価総額は25兆円を超える大型株です。12月に株式を4分割したこともあり、投資単位は買いやすい水準になりました。「チャットGPT」のオープンAIにアクセスできる貴重な投資先でもあり、新規の買いを検討する人は多いでしょう。

今回はソフトバンクグループに焦点を当て、同社の株価が上昇した理由と、その後の下落の主因とみられる英アームの状況を解説します。