単身者と家族ありで違う「資産が増えた理由」
1位 株式、債券価格の上昇により、これらの評価額が増加したから 45.4%
2位 定例的な収入が増加したから 34.5%
3位 配当や金利収入があったから 30.3%
4位 定例的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから 26.9%
金融資産が増えた理由について、30代の単身者では、「株や債券の評価額増」が約半数で1位でした。続いて「定例的な収入が増加したから」、「配当や金利収入などの投資による資産増」が2位、3位を占めました。
一方、二人以上世帯の傾向は異なります。単身者では2位だった「定例的な収入が増加したから」がトップに。約43%と全年代でトップの割合でした。続いて「配当や金利収入があったから」が約34%。
単身者では、「株式や債券の評価額増」が2位と、積極投資による資産増の傾向が顕著でした。一方で二人以上世帯では家族がいることもあり、投資といえども配当などのインカムゲインという比較的、安定志向が見受けられる結果となりました。
1位 定例的な収入が増加したから 42.9%
2位 配当や金利収入があったから 33.5%
3位 株式、債券価格の上昇により、これらの評価額が増加したから 31.9%
4位 定例的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから 28.3%
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