世界中で2500人超の社員が活躍するゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントとはどんな会社?

ゴールドマン・サックスは本社である米国ニューヨークをはじめ、世界35カ国以上、90超の拠点に約4万5300人の社員を擁し※1 、企業や金融機関、政府機関および個人といった多岐にわたる顧客層に向けて投資銀行業、証券業、資産運用業を中心とした幅広いサービスを提供しています。

ゴールドマン・サックスで資産運用業務を担うゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、世界中の顧客の資産運用におけるパートナーとして、長期的な投資成果を提供することをプライオリティとして掲げています。

世界の主要拠点に2500人超の社員を有し、広範で緊密なグローバル・ネットワークと幅広い専門知識を活かし、契約資産残高は2.5兆米ドル(約360兆円)を超えています※ 2。

※1  2023年12月末現在
※2  2023年12月末現在(1米ドル=140.980円にて円換算)  
                     

150年前にマンハッタンの地下室から創業し、大手金融グループへと成長

1869年(明治2年)にドイツからの移民であったマーカス・ゴールドマンが、ニューヨーク・マンハッタンの地下1室で事務所を開いたのがゴールドマン・サックスの始まりです。

1999年にニューヨーク証券取引所に株式を上場し、今では150年以上の歴史をもつ大手金融グループに成長しました。世界中の金融機関が多くの合併を繰り返してきた中、創業当時の社名がそのまま残っている数少ない金融機関の一つと言えます。上場するまではパートナーシップ制で運営されており、今でも当時のパートナーシップの企業文化を保持しています。

ゴールドマン・サックスの14の経営理念は企業文化の礎であり、今も世界中の全社員にとって精神的支柱となっています。なかでもチームワークを重視する姿勢は、ゴールドマン・サックスの企業文化の大きな特徴であり、チームワークを通じて世界中の顧客にシームレスに高度なサービスを提供することができます。