信託グループ創業100周年を迎えた三井住友トラスト・アセットマネジメントとはどんな会社?
三井住友トラスト・アセットマネジメントは、個人投資家から国内外の機関投資家・金融機関等、幅広い顧客に多様な資産運用商品とサービスを提供する運用会社です。運用資産残高は約94.2兆円※になります。
また責任ある機関投資家として、投資先企業との建設的な対話や、国際的なESG推進団体とのさまざまな分野での協働を通じて、グローバルな視点で社会課題の解決に取り組んでいます。
時代にふさわしい資産運用の姿を追求するとともに、豊かで持続的な社会の形成に貢献することで顧客の中長期的な投資リターンの最大化を図るよう努めています。
※2024年3月末現在
同社は銀行系投資顧問会社を起源とし、規制緩和および信託銀行の再編とともに業容を拡大。2012年4月、三井住友トラスト・アセットマネジメントとして発足しました。その後、2018年10月に三井住友信託銀行の資産運用事業を統合し、現在の体制となりました。
長年培ってきた運用ノウハウや人材等の資源を最大限活用し、個人投資家、機関投資家のニーズにきめ細かく応える商品ならびにサポート提供に尽力しています。
2024年に同信託グループは創業100周年を迎えました。引き続き、顧客本位の業務運営の徹底や運用態勢の一層の高度化に向け継続的に取り組むとともに、顧客の刻々と変化するニーズに応えていくことを目指しています。