顧客の資産価値の維持・拡大に貢献する思いと実践

三井住友トラスト・アセットマネジメントは、グローバルな視野を持って多様なステークホルダーとさまざまな思いを共有し、より良い未来につながる可能性を探求し続けています。

目指す理想像「未来の可能性を拓き、真に”豊かな"社会を育む。」の言葉には、常に創業者精神を持って、あらゆる可能性に真摯に向き合い、より良い未来への可能性を「拓いて」いきたい。そして経済的な豊かさだけではなく、それぞれが思い描く“豊かな社会”を温かく育んでいきたいという思いが込められています。

「私たちはその思い描く未来の目標や理想像の実現に、資産運用を通じてお役に立つことが使命だと考えています。これからもお客さまに寄り添い、ステークホルダーの皆さまとの対話を通じて最善を探求し、時代にふさわしい資産運用のカタチを追求していきます」(三井住友トラスト・アセットマネジメント経営企画部)。

同社では次の取り組みにより「多様な顧客に付加価値(α)を提供する」ことで顧客の資産価値の維持・拡大に貢献していくことを誓っています。

・お客様のニーズや投資環境に対応した幅広い商品の提供 
豊富な人材と運用力を駆使し、国内外の債券や株式、REIT(不動産投資信託)を投資対象とするパッシブ運用からアクティブ運用、さらにバランス型やオルタナティブ運用など幅広く高品質の商品を提供するとともに、パートナー運用機関との提携等を通じて顧客の多様なニーズに応えます。
・お客様のための「責任ある投資家」として 
「責任ある投資家」としてエンゲージメント、議決権行使、ESG課題への対応など、企業価値向上に資するスチュワードシップ活動を通じ、顧客から預る大切な資産の中長期的な投資リターンの最大化を目指します。

拡大していく投資信託ビジネスでは、長年培ってきた機関投資家向けの運用力やサービス提供力を活用しつつ、商品企画力を強め、顧客の資産形成に貢献していくことを志向しています。

事業基盤である機関投資家ビジネスでは、運用力のさらなる強化を図り、国内外投資家の多様なニーズにスピーディに対応することで顧客の資産価値の最大化を徹底し、追求しています。両ビジネスを着実に成長させることにより、「先進的かつ質の高い商品・サービスを持続的に提供する、グローバル規模で存在感のある運用会社を目指して参ります」と同社経営企画部のみなさんは語ります。