ここに注目:「三菱UFJ/マッコーリーグローバル・インフラ債券ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」が3位にランクイン
「三菱UFJ/マッコーリーグローバル・インフラ債券ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」が3位にランクインしている。同ファンドは、世界のインフラ関連企業が発行する米ドル建て債券を主要投資対象とする債券型ファンドである。1月末時点における1年騰落率は-1.4%となっているものの、ポートフォリオの最終利回りは5.1%となっている。高い利回りが期待できるファンドとして、3月以降も同ファンドが三菱UFJ銀行のランキング上位に入る可能性は高いだろう。
■三菱UFJ/マッコーリーグローバル・インフラ債券ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
基準価額 9005円
信託報酬 1.32%(年率・税込)
純資産残高 935.13億円
<騰落率>
1カ月 2.2%
3カ月 -3.6%
6カ月 -5.0%
1年 -1.4%
※1月末時点
執筆/山下 耕太郎(金融ライター/証券外務員1種)
一橋大学経済学部卒業後、証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。
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