ここに注目:「GSフューチャー・テクノロジー・リーダーズBコース(為替ヘッジなし)」が4位にランクイン
「GSフューチャー・テクノロジー・リーダーズBコース(為替ヘッジなし)」が4位にランクインしている。同ファンドは、日本を含む世界の企業の中から、テクノロジーの活用または発展により恩恵を受け、将来のリーダーになると期待される企業の株式に投資するアクティブファンドである。11月末時点における組入上位銘柄は、以下の通り。
1.マーベル・テクノロジー(米国) 3.6%
2.インテグリス(米国) 2.6%
3.ワークデイ(米国) 2.5%
4.ハブスポット(米国) 2.5%
5.シラジー(中国) 2.4%
そして、11月末時点における騰落率は、以下の通り。
1カ月 -1.25%
3カ月 3.80%
6カ月 12.92%
1年 32.50%
11月はマイナスリターンとなったが、1年間では32.50%、2020年2月の設定来騰落率も91.95%となっている。好調なパフォーマンスを背景に、12月以降も横浜銀行のランキング上位に入る可能性は高いだろう。