12月からの拠出限度額の変更に備えましょう
e₋iDeCoを活用できるようにしておけば掛金額の変更も手軽に行えます。
掛金を増やせば、税優遇も大きくなります。特に第2号加入者と第3号加入者は、半数が限度額いっぱいの拠出をしている(※)ので、今から備えていくとよいかもしれません。2026年12月からの拠出限度額は次のとおりです。
第1号加入者:国民年金第1号被保険者(20歳以上60歳未満の自営業者とその家族、フリーランス、学生) 6万8,000円→7万5,000円
第2号加入者:国民年金第2号被保険者(会社員や公務員等の厚生年金保険の被保険者) 6万2,000円から企業型DCの事業主掛金を引いた額(DB等の他制度がある場合は他制度掛金相当額も引く)
第3号加入者:国民年金第3号被保険者(国民年金第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者) 2万3,000円(変更なし)
第4号加入者:国民年金任意加入被保険者(60歳以上65歳未満の者または20歳以上65歳未満の海外居住者で、国民年金の保険料の納付済期間が480月に達していない者) 6万8,000円→7万5,000円
第5号加入者:60歳以上70歳未満の国民年金被保険者以外の者で、iDeCoを活用した老後の資産形成を継続しようとする者 62,000円
なお、第5号加入者は、2026年12月からスタートする新しい加入者区分です。
※「iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入等の概況」(2026年3月)
