高校の受験料を確認
高校入試の時期としては、私立高校は1~2月、国立高校は2月、公立高校は3月に行われるのが一般的です。国・公立は1校しか受けられませんが、私立は何校でも受けることができます。例えば第一志望が国立の場合、そのほかに滑り止めに私立1校、実力レベルの私立1校と合計3校を受けるなら、受験料は9,800円+2万3,000円×2校=5万5,800円になります。
第一志望が私立難関校で、そのほかに実力レベル私立1校、滑り止め私立1校、合計3校受けるなら2万3,000円×3校=6万9,000円です。もし、遠方の高校まで受験するなら交通費と宿泊費も必要です。うちの子が受験するなら何校くらい受験するのかなどをイメージして、受験料を次に書き出しておきましょう。
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小学生と中学生でかかるお金を転記する
ここまで、小学生から中学生までにかかる教育費を書き出してきましたが、「トータルするといくら必要か?」「いくら貯蓄すればいいのか?」「いくらなら貯蓄ができるのか?」などを知るために、ここでいったんそれらの金額を転記して整理します。
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