<テーマ④>新興国・フロンティア成長株―人口増加と経済成長率を誇る市場の厳選開拓―

高い人口増加率や経済成長ポテンシャルを持つインドなどエマージング(新興国)市場を対象に、現地に隠れた好業績株や特定の成長テーマ(インフラ・消費)を厳選して掘り下げる。この分野でも新規設定が進んだ。

ティー・ロウ・プライス 新興国ディスカバリー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)

運用会社:ティー・ロウ・プライス・ジャパン
設定日:2026年8月31日
設定額:12億7,600万円
決算:年1回

基本戦略:「ティー・ロウ・プライス 新興国ディスカバリー株式マザーファンド」を通じたファミリーファンド方式で運用。新興国市場を主対象に同社アナリストの独自グローバル調査網により株価が過小評価されている大型株を基本に銘柄を選定、投資候補に定量・定性の両面からファンダメンタルズ分析を実施。企業業績に影響を与える内外要因を調査分析、株価が割安水準に留まるバリュー・トラップを回避しつつ、将来的な株価上昇余地を見極める。中型株にも投資機会を発掘、新興国以外の企業にも投資することがある。

主な投資対象領域:新興国市場の大型株(為替ヘッジなし)

ティー・ロウ・プライス 新興国ディスカバリー株式ファンド Aコース(米ドル売り円買い)

運用会社:ティー・ロウ・プライス・ジャパン
設定日:2026年8月31日
設定額:7,500万円
決算:年1回

基本戦略:上記Bコースと同様。

主な投資対象領域:新興国市場の大型株(対米ドルでの円買い為替ヘッジを適用)

イーストスプリング・インド・インフラ株式ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)

運用会社:イーストスプリング・インベストメンツ
設定日:2026年8月27日
設定額:1,600万円
決算:毎月(年12回)

基本戦略:モーリシャス籍外国投資法人「イーストスプリング・インベストメンツ・インディア・インフラストラクチャー・ エクイティ・オープン・リミテッド」を通じて、急成長を続けるインド市場の運輸、エネルギー、電気通信、道路・電力等の公益事業など経済発展に不可欠な社会基盤の整備に重要な役割を担うインフラ関連企業に投資、長期的な成長を目指す。ファンド・オブ・ファンズ形式で実質的にインド株式に投資するため、基準価額は株式の値動きに加え主に円対インドルピーの為替相場の影響を受ける(原則為替ヘッジなし)。

主たる投資対象領域:インドの交通インフラ、エネルギー、公共事業等の関連株式

イーストスプリング・インド消費関連ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)

運用会社:イーストスプリング・インベストメンツ
設定日:2026年8月27日
設定額:1,300万円
決算:毎月(年12回)

基本戦略:モーリシャス籍外国投資法人「イーストスプリング・インベストメンツ・インディア・コンシュマー・エクイティ・ オープン・リミテッド」を通じて、人口増加が進むインド市場に上場する消費関連企業株式に投資。ファンド・オブ・ファンズ形式で実質的にインド株式に投資するため、基準価額は株式の値動きに加え主に円対インドルピーの為替相場の影響を受ける(原則為替ヘッジなし)。

主な投資対象領域:流通・小売・サービス業など消費者向事業を展開するインド企業の株式

ノムラ・エマージング・オープン Aコース(野村SMA・EW向け)

運用会社:野村アセットマネジメント
設定日:2026年8月24日
設定額:500万円
決算:年1回

基本戦略: 「ノムラ・ファンド・ソリューションズ-ノムラ・エマージング・マーケッツ・ ファンド」を主な投資対象とするファンド・オブ・ファンズ方式で運用。新興国株のうち大型・中型銘柄に投資(新興国から収益を得ているグローバル企業等も含む)。

主な投資対象領域:主要新興国の上場株式(為替ヘッジあり)

※対象のラップ口座契約者のみ購入可能

ノムラ・エマージング・オープン Bコース(野村SMA・EW向け)

運用会社:野村アセットマネジメント
設定日:2026年8月24日
設定額:500万円
決算:年1回

基本戦略:上記Aコースと同様。

主な投資対象領域:主要新興国の上場株式(為替ヘッジなし)

※対象のラップ口座契約者のみ購入可能