投資戦略:リスク選好的な投資環境継続 株式優位の配分を維持
資産配分:向こう3-6ヵ月の資産配分は、株式優位の投資環境が継続するとの見通しに基づき、引き続き成長資産のウエイトを高めとする戦略が適切と考えます。
AI投資の拡大継続が見込まれる中、世界の半導体需要は高水準を維持する見通しであり、AI関連企業の堅調な業績が株式市場を下支えすると予想します。また、世界景気の拡大と緩和的な金融環境を背景に、物色の裾野が広がる展開も期待されます。中東情勢を巡っては、米国で中間選挙が迫る中、トランプ政権は物価高や米金利の上昇を招くような軍事的対立の激化は回避すると見込まれます。その為、原油高から物価への波及は限定的にとどまり、各国中銀が大幅な利上げに動く可能性は低いと予想します。以上を踏まえ、各資産のウエイトはAI相場の恩恵や主要国の金融政策の方向性を勘案した配分と致します。
株式:欧州と比べ時価総額に占めるAI関連企業のウエイトが大きい国内を「ややオーバーウエイト」に引き上げる一方、資源価格と連動性が高い新興国を「中立」に引き下げます。
債券:米・欧の金融政策は中立的スタンスの継続が予想されることから先進国債券を「中立」、日銀の利上げ継続で金利の先高観が続く国内債券を「ややアンダーウエイト」でそれぞれ維持します。
関連リンク:https://www.resona-am.co.jp/market/report_s/2026/260819_m.pdf
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