月間新規設定ファンドは32本
投資対象地域別の純資産総額は国内166兆4,186億円(同4兆2,383億円増、株式投信に占める比率48.5%)、海外90兆6,008億円(同1兆847億円増、同26.4%)、内外投資が86兆1,017億円(同2兆2,350億円増、同25.1%)となっている。前月と比べて国内比率が0.2ポイント、内外比率が0.1ポイント増加し、海外比率が0.3ポイント減少した。
投資対象地域・資産別では、国内株式が156 兆 4,289 億円(同4兆2,428億円増、同45.6%)、海外債券が10 兆 3,178 億円(同780億円増、同3.0%)となった。国内株式は前月比0.2ポイント増、海外債券は同0.1ポイント減。
インデックス型ファンドの純資産総額は222 兆 8,282 億円(同5兆7,159億円増)で、株式投信に占める比率は64.9%(同0.2ポイント増)に達している。インデックス型ファンドへの資金シフトが継続していることがうかがえる。
公募投信のファンド本数は5,836本となり、前月末から13本増加した。内訳は株式投信5,749本(同13本増)、公社債投信87本(同増減なし)。
新規設定は「明治安田フィデリティ・セミコンダクター・ファンド(年2回決算・資産成長型)」(明治安田アセットマネジメント、設定年月日:2026年6月26日、設定額:36億5,200万円)、「SMT 先進国株式モメンタムファンド」(三井住友トラスト・アセットマネジメント、設定年月日:2026年6月11日、設定額:29億1,700万円)、「ALAMCO 日本株配当好循環ファンド(年4回決算・予想分配金提示型)」(朝日ライフアセットマネジメント、設定年月日:2026年6月25日、満期償還日:2056年6月21日、設定額:18億6,900万円)、「明治安田フィデリティ・セミコンダクター・ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)」(明治安田アセットマネジメント、設定年月日:2026年6月26日、設定額:17億3,100億円)など32本。償還は19本。
新規設定は前月比で4本減少。対象資産別では株式が19本で最多を占め、債券の10本が続いた。地域別では国内を投資対象とするファンドが12本と最多で、海外9本、内外8本の順となった。投資商品やテーマでは、日本国債や欧州ハイ・イールド債券といった債券型商品のほか、モメンタムや半導体(セミコンダクター)、日本株の好配当やグローバルの成長株などを対象とした多様な株式型商品が登場。インデックス型とアクティブ型の双方が設定される中、多様な投資地域や資産クラスを対象にインカムや成長性を追求する動きが広がっている。
