1月26日: ハイベータ日本株と米国株式ETFが登場

大和アセットマネジメントがハイベータ日本株フォーカス・ファンドを設定する。市場感応度の高い銘柄に投資するファンドで、信託報酬は1.43%、販売手数料は3.0%。

同日、ブラックロック・ジャパンは**iシェアーズ S&P 500 除く金融 ETF(為替ヘッジあり)**を上場する。金融セクターを除外した米国株式ETFで、信託報酬は0.09%と低コスト。為替ヘッジ付きで為替変動リスクを抑える設計となっている。

1月27日: 超短期円建て債券ETFが上場

Global X JapanがグローバルX 超短期円建て債券 ETFを東京証券取引所に上場する。国内の超短期債券に投資するETFで、信託報酬は0.09%。年2回決算型。

1月30日: 注目の7本が一斉設定

ニッセイアセットマネジメントは3本を設定する。

ニッセイ米国株式ブースト戦略ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)(信託報酬1.225%)

ニッセイ米国株式ブースト戦略ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)(同1.225%)

いずれも毎月決算で予想分配金を提示するタイプ。為替リスク限定型も同時設定し、投資家のニーズに応じた選択肢を提供する。

ニッセイ/FOLIO ねらってそなえる日経225(信託報酬0.99%)も設定。年1回決算型で、日経平均株価を対象としたアクティブ運用を行う。

 

アライアンス・バーンスタインは米国以外の世界株式に投資するファンド2本を設定する。

アライアンス・バーンスタイン・世界(除く米国)優良株投信(年2回決算型)(信託報酬1.50%)

アライアンス・バーンスタイン・世界(除く米国)優良株投信(毎月決算・予想分配金提示型)(同1.50%)

米国株への集中を避け、欧州・アジア・新興国などにバランスよく分散投資したい投資家向けの選択肢となる。年2回決算型と毎月決算型の2タイプを用意。

 

あおぞら投信は限定追加型のグローバル分散ファンド2本を設定する。

あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2026-01(信託報酬1.00%)

あおぞら・新グローバル・プレミアム・ファンド(当初漸増期間付、限定追加型)2026-01(信託報酬0.76%)

いずれも年1回決算型で、販売手数料は2.5%。内外の資産に複合的に投資する。

来週の注目ポイント

米国株式への投資手法が多様化

ニッセイアセットマネジメントの「米国株式ブースト戦略ファンド」シリーズは、毎月決算・予想分配金提示型で登場。為替リスク限定型も用意され、投資家の為替観に応じた選択が可能に。一方、ブラックロックは金融セクターを除外したS&P500連動ETFを投入し、セクター分散を重視する投資家の選択肢が増える。

米国株集中への対抗馬

アライアンス・バーンスタインが「世界(除く米国)優良株投信」を投入。米国株への集中リスクを懸念する投資家にとって、分散投資の新たな選択肢となる。年2回決算型と毎月決算型の2タイプを用意し、投資家の資産取り崩しニーズにも対応。

低リスク運用の選択肢も拡大

Global X Japanの超短期円建て債券ETFは、金利上昇局面で注目される短期債券への低コスト投資を可能にする。信託報酬0.09%という競争力のある水準で、安定運用を重視する投資家の選択肢となる。

 


※上記情報は一般社団法人投資信託協会の公開データに基づいています。