投資戦略:株式優位の見通しを維持、FRBの適切な利下げが焦点
資産配分:向こう3-6ヵ月は、引き続き緩やかな世界景気の拡大を見込み、株式をややオーバーウエイトとする資産配分戦略が適切と考えます。
見通しの実現性を判断するポイントとして、米国の雇用下振れ・物価上振れのリスクを重視します。インフレが高止まりしFRBの利下げが後手に回るケース、過度に積極的な利下げによりインフレが再加速するリスクを注視します。 中間選挙まであと1年を切り、トランプ政権が“経済安定”を最優先に政策運営をすると予想されること、間もなく指名される新FRB議長の下、米国の金融政策のハト派化が進む可能性が高いことから、景気・物価の上振れリスクについてはこれまで以上に注意が必要と考えます。
株式:緩やかな世界景気の拡大を見込む一方、米国をはじめ各市場のバリュエーションが切り上がっていることから、内外株あわせてややオーバーウエイトとする戦略を維持します。新興国株式では景気の底堅さが評価される中国を「ややオーバーウエイト」へ引き上げます。
債券:利下げ継続が見込まれる米国の債券を「オーバーウエイト」へ引き上げる一方、日銀利上げ・積極財政で金利上振れ余地が残る国内債券の「アンダーウエイト」を維持します。

関連リンク:https://www.resona-am.co.jp/market/report_s/2025/251120_m.pdf
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