冬季五輪では歴代最多の総メダル数18個を獲得
昨年の北京オリンピックでは122人の日本選手が参加しました。中でも最も注目を浴びた、ソチ、平昌と過去2大会連続で金メダルを獲得してきたフィギュアスケートの羽生結弦選手は、2022年7月19日に競技生活を引退しプロへ転向したことから、北京が最後のオリンピック出場となりました。
北京では、日本は冬季オリンピックで最多となる18個のメダルを獲得しました。
次回開催は2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ、その前に来年パリで開催されるパリ2024夏季オリンピックも楽しみですね。
【2022年 北京オリンピック 日本代表選手入賞者一覧】
執筆/若山卓也(わかやまFPサービス)
証券会社で個人向け営業を経験し、その後ファイナンシャルプランナーとして独立。金融商品仲介業(IFA)および保険募集人に登録し、金融商品の販売も行う。2017年から金融系ライターとして活動。AFP、証券外務員一種、プライベートバンキング・コーディネーター。