finasee Pro(フィナシープロ)
新規登録
ログイン
新着 人気 特集・連載 リテール&ウェルス 有価証券運用 金融機関経営 ビジネス動画 サーベイレポート
金融専門の公認会計士が示す 攻めの金融商品会計のアイデア

金利スワップを使った含み損益ロックオペレーション

岡本 修
岡本 修
新宿経済研究所 代表社員社長 公認会計士
2023.10.20
会員限定
金利スワップを使った含み損益ロックオペレーション

インフレ率が動き出した

本連載シリーズでは、金融機関を中心とする機関投資家にとってのALM上の大きな課題である金利リスクコントロールについて、いくつかの角度から議論していきたいと考えており、前稿『「まずはヘッジ会計をやってみる」ためには?』も、まずは金利リスクコントロールについて、簡単なヘッジ会計から始めてみることをお勧めする目的で執筆したものだ。

こうしたなか、本稿で取り上げたい論点は、金利上昇の実際と損益のコントロールのイメージだ。

現実問題として、金利は上がるのか、上がらないのか。

残念ながら、これについてはわからない。私たち人間には、未来を正確に予知する能力などないからだ。

インフレ率が動き出した

本連載シリーズでは、金融機関を中心とする機関投資家にとってのALM上の大きな課題である金利リスクコントロールについて、いくつかの角度から議論していきたいと考えており、前稿『「まずはヘッジ会計をやってみる」ためには?』も、まずは金利リスクコントロールについて、簡単なヘッジ会計から始めてみることをお勧めする目的で執筆したものだ。

こうしたなか、本稿で取り上げたい論点は、金利上昇の実際と損益のコントロールのイメージだ。

現実問題として、金利は上がるのか、上がらないのか。

残念ながら、これについてはわからない。私たち人間には、未来を正確に予知する能力などないからだ。

続きを読むには…
この記事は会員限定です
会員登録がお済みの方ログイン
ご登録いただくと、オリジナルコンテンツを無料でご覧いただけます。
投資信託販売会社様(無料)はこちら
上記以外の企業様(有料)はこちら
※会員登録は、金融業界(銀行、証券、信金、IFA法人、保険代理店)にお勤めの方を対象にしております。
1

関連キーワード

  • #会計・税制
前の記事
「まずはヘッジ会計をやってみる」ためには?
2023.09.21
次の記事
特例処理を「使ってみる」
2023.11.22

この連載の記事一覧

金融専門の公認会計士が示す 攻めの金融商品会計のアイデア

アセット・スワップで有効性検証をあえてやってみたら?

2026.09.25

「その他有価証券」に許される「売買の頻度」の目安とは?

2026.08.28

税務上のアモチ・アキュム計算で「損益が歪む」とは?

2026.07.23

仕組商品のリスクは「複雑かつ複合的」なのか?

2026.06.25

実務で整理しなければならない仕組商品のリスク・ウェイト

2026.05.26

「5営業日以内にうっかり売買しちゃった」場合も慌てないで!

2026.04.23

責任準備金対応債券の指針改正案と減損処理の関係をめぐる誤解

2026.03.23

アセット・スワップと減損処理

2026.02.27

運用現場で知っておきたい大口信用供与等規制の「5%ルール」

2026.01.26

ECL計算方法は解釈の余地が大きすぎないか

2025.12.23

おすすめの記事

三井住友銀行で「ゴールド」が値下がりでも人気上昇、分散投資型「ライフ・ジャーニー」もトップ10に復帰

finasee Pro 編集部

「支店長! もっと自分を必要としてくれる会社に転職したいです」

森脇 ゆき

ゆうちょ銀・郵便局の売れ筋は上位6本が不動、代表6資産がすべてマイナス成長だったバランス型は順位が交錯

finasee Pro 編集部

福岡銀行で「配当フォーカス」など国内株ファンドに人気、外国株は半導体・AIから関心が分散か

finasee Pro 編集部

中途半端な再発防止策も容赦なく「処分の対象」に?--他人事にしにくいプルデンシャル行政処分の3つの注目点

川辺 和将

著者情報

岡本 修
おかもと おさむ
新宿経済研究所 代表社員社長 公認会計士
1998年 慶応義塾大学商学部卒業後、国家公務員採用一種試験(経済職)合格。中央青山監査法人(2000年)、朝日監査法人(現・あずさ監査法人)(2002年)を経て、2006年にみずほ証券入社。9年間、債券営業セクションにて金融機関を中心とするソリューション営業に従事し、2015年に金融商品会計と金融規制に特化したコンサルティング・ファームの合同会社新宿経済研究所を設立、現在に至る。株式会社Stand by C顧問。公認会計士開業登録(2004年)。
続きを読む
この著者の記事一覧はこちら

アクセスランキング

24時間
週間
月間
「支店長! もっと自分を必要としてくれる会社に転職したいです」
個人向け国債、現場はどう向き合うか~顧客対応と社内評価の実態を探る
ゆうちょ銀・郵便局の売れ筋は上位6本が不動、代表6資産がすべてマイナス成長だったバランス型は順位が交錯
「テクノロジー×教育×アクセス向上」でプライベートアセットの民主化を――iCapitalが描くオルタナ市場拡大への道筋
三井住友銀行で「ゴールド」が値下がりでも人気上昇、分散投資型「ライフ・ジャーニー」もトップ10に復帰
「世界株式」パッシブは3カ月連続で1兆円超の資金流入もアクティブ「米国株式」は12カ月連続の流出超過=26年8月アクティブ・パッシブ流出入
「支店長! 60 歳男性に対して投資信託の商品は何を提案するのが正解ですか?」
三菱UFJ銀行では「S&P500」や「オルカン」人気再燃、一方でバリュー株ファンドの台頭も
1位は「ダイワ・ダイナミック・インド株」! 多様化するインド株ファンド(24年12月の新興国株ファンド)
みずほ銀行の売れ筋で強まる「バランス型」人気、株式ファンドをけん引する優れたパフォーマンスのファンドは?
個人向け国債、現場はどう向き合うか~顧客対応と社内評価の実態を探る
中途半端な再発防止策も容赦なく「処分の対象」に?--他人事にしにくいプルデンシャル行政処分の3つの注目点
「支店長! もっと自分を必要としてくれる会社に転職したいです」
ゆうちょ銀・郵便局の売れ筋は上位6本が不動、代表6資産がすべてマイナス成長だったバランス型は順位が交錯
【みさき透】今泉宣親・金融庁銀行第二課長インタビュー
投信ビジネスで培った信頼は預金の粘着性につながる
中国銀行の売れ筋で外国株式ファンドの勢力図を再編、「世界のベスト」「WCM」が上位固定の一方で新興勢が存在感
福岡銀行で「配当フォーカス」など国内株ファンドに人気、外国株は半導体・AIから関心が分散か
三菱UFJ銀行の9月ランキングで「ウェルス・インサイト(標準型)」がトップ維持、「世界のベスト」が急浮上
三井住友銀行で「ゴールド」が値下がりでも人気上昇、分散投資型「ライフ・ジャーニー」もトップ10に復帰
【独自】世界の要人が参加「ブルームバーグ・ニューエコノミー・フォーラム」、来年11月に東京で初開催へ
佐々木城夛の「バタフライ・エフェクト」第21回:“106万円の壁”撤廃の影響を受けるセクターとは
個人向け国債、現場はどう向き合うか~顧客対応と社内評価の実態を探る
【みさき透】今泉宣親・金融庁銀行第二課長インタビュー
投信ビジネスで培った信頼は預金の粘着性につながる
【第3回】オルタナティブ資産ファンドは何を見て選ぶのか
「支店長!お客さまが迷惑そうなので、電話をしたくありません!」
J-FLECの労作「家計見える化報告書」で“先送り”にされた2つの論点
「過去の実績上位」だけに頼らない投資信託の提案アプローチ ~10年間のデータが示すファンド成績の入れ替わりと販売現場で役立つ活用ポイント~
“霞が関文学”で読み解く金融界② 仕組債販売ルール指針案と「文脈検査の拡張」
【有識者対談】“正念場”の保険業界に学ぶ「顧客本位のビジネスモデル」の持続性(前編)
「家計の見える化」が拓く新たな地平――74項目のデータを実務の叡智に変えるために
ランキングをもっと見る
finasee Pro(フィナシープロ) | 法人契約プランのご案内
  • 著者・識者一覧
  • 本サイトについて
  • 個人情報の取扱いについて
  • 当社ウェブサイトのご利用にあたって
  • 運営会社
  • 個人情報保護方針
  • アクセスデータの取扱い
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • お問い合わせ
  • 資料請求
© 2026 finasee Pro
有料会員限定機能です
有料会員登録はこちら
会員登録がお済みの方ログイン
有料プランの詳細はこちら