3.バランス型ファンドグループ

複数の資産に分散し、リスクを抑えて堅実に資産を増やしたいと期待する層向けの商品群。区分変更を含む3商品がラインアップ。

auスマート・ベーシック(安定成長)〔追加型/内外/資産複合〕auアセットマネジメント

国内外の株式および債券への分散投資でリスクを低減しつつ安定した資産の成長を目指す。国内債券50%、国内株式20%、先進国株式10%、先進国債券10%、新興国株式5%、新興国債券5%を目安に、安定性にも配慮しつつリターンを狙う資産配分で、中長期的な投資に取り組む層にも向いているといえそうな商品。設定日は2018年9月19日、純資産総額は110.92億円(2026年8月末時点)。成長投資枠でも投資可能。

iFree 8資産バランス〔追加型投信/内外/資産複合〕大和アセットマネジメント

国内外の株式・債券・REIT(不動産投資信託)の計8資産に均等(各12.5%)にバランス投資を行うファンド。世界中の多様な資産へ均等に分散投資し、リスク分散を図る。設定日は2016年9月8日、純資産総額は1,286億円(2026年9月30日時点)。成長投資枠でも投資可能。

東京海上セレクション・バランス30〔追加型投信/内外/資産複合〕東京海上アセットマネジメント 

2001年9月に設定された、25年の運用実績を持つロングセラーファンド。基本資産配分を「国内債券47%、国内株式20%、外国債券20%、外国株式10%」(プラスマイナス5%内に変動幅を抑制)とし、安定性に成長性を加味、中長期的な資産成長を目指す運用を行う。債券中心での安定資産の組入比率を高め、価格変動リスクを抑えながら安定した資産形成を目指す設計。成長投資枠でも投資可能。

多様化する選択肢、つみたて投資枠で新指数も

2026年9月のつみたて投資枠対象商品は、日本株の新興指数である読売333やJPXプライム150を採用した先進的なファンドが新たに追加されたほか、もともとつみたて投資枠で投資可能であった一部の既存ファンドで区分変更(インデックスからアクティブ等へ移行)が行われるなど、ラインアップの多様化が進んでいる。伝統的なインデックスにとどまらず、自身の投資目的やリスク許容度に合わせたファンド選びの選択肢がより一層広がっているといえそうだ。

※auスマート・ベーシック(安定成長)、iFree8資産バランス、iFree新興国株式インデックスは2026年10月1日に指定インデックス投資信託から指定インデックス投資信託以外の投資信託に変更。