投信を使って「SKハイニックス」に投資する具体的な方法
ADR上場後の先行きが楽しみなSKハイニックスですが、国内から投資するには、韓国株式の取り扱いがある証券会社を通じて購入する必要があります。SKハイニックスのように韓国を代表する銘柄はSBI証券の他、岡三証券やアイザワ証券などで取り扱いがありますが、どこの証券会社でも取り扱いがあるわけではありません。また、NASDAQ上場後はADRとして米国株を取り扱う証券会社などでは購入可能ですが、これも少しハードルが高い人もいるのではないでしょうか。
ただ、投資信託を購入することによって投資資産の一部でSKハイニックスを購入することができます。多くの投信販売機関(証券会社や銀行)で取り扱いのあるファンドでもSKハイニックスを組み入れていますので購入のハードルはぐんと下がります。
まず、比較的取扱金融機関が多い投資信託でSKハイニックスに投資できるのは、「新興国株式インデックスファンド」に投資することです。「MSCIエマージング・マーケッツ」という代表的な新興国株式インデックスでは、SKハイニックスが構成銘柄の組入順位3位の7.65%のウエートで組み入れています(2026年6月末時点)。インデックスに占める韓国株の比率は23.72%です。
新興国株式インデックスファンドで最も残高が大きな「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」(設定は三菱UFJアセットマネジメント)をはじめ、「インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」(アモーヴァ・アセットマネジメント)、「つみたて新興国株式」(三菱UFJアセット)、「eMAXIS 新興国株式インデックス」(三菱UFJアセット)、「たわらノーロード 新興国株式」(アセットマネジメントOne)など、「MSCIエマージング・マーケッツ」に連動するインデックスファンドは多いので、この機会に取引金融機関のラインアップをチェックしてみてください。