今、自分のポートフォリオに問うべきこと

日本の投資家が合理的でないということではない。同じ状況であっても、どのようなプロセスで意思決定が行われているかによって、行動は変わりうる。

プライベートクレジットを含め、比較的高度な投資商品を保有している投資家にとって重要なのは、自らのポートフォリオ全体を、販売者とは独立した視点から見直す機会を持っているかどうかである。

今回の一連の動きが示しているのは、投資の意思決定プロセスが最終的な行動を左右するという点である。自身の投資判断を誰に委ねているのかに、より注意を向ける必要がある。