保険会社、日本郵便、独立系ファイナンシャルアドバイザーの結果は?
その他事業者等には保険会社や独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)、日本郵便などが含まれる。
その他事業者等の投資信託の運用損益別顧客比率
【その他事業者等】投資信託の運用損益別顧客比率ランキング
ワンズプロジェクト:90.3%
財コンサルティング::89.2%
FPフローリスト:85.8%
GAIA:84.6%
FPブレーン:81.5%
Flow:80.3%
SBIマネープラザ:79.5%
リスクマネジメント・ラボラトリー:78.5%
日本郵便:76.5%
エフピーサポート:74.3%
アイ・パートナーズフィナンシャル:74.2% アークウェルス:74.2%
高島屋ファイナンシャル・パートナーズ:67.8%
フィナンシャルクリエイト:66.5%
第一生命保険:53.4%
出所:金融庁「投資信託の共通KPIに関する分析」よりFinasee編集部作成
トップのワンズプロジェクト(90.3%)以下、ほとんどの企業が独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)と呼ばれる業態だ。IFA (Independent Financial Advisor)とは、銀行や証券会社などの金融機関から独立した存在として、公平な立場で顧客に資産運用のアドバイス、金融商品の売買仲介を行うプロの金融アドバイザー。IFAは金融商品仲介業者として金融庁に登録を届け出ており、その数は現在、日本全国に700社程度※となっている。
※金融庁「金融商品仲介業者登録一覧」(2025年8月31日時点)