北海道から沖縄まで全国の地銀の結果は?
前ページで紹介した横浜銀行(神奈川県)に続く全国各地の地域銀行の結果を確認していこう。
地域銀行(運用損益率プラス(0%以上)の顧客割合が高い順)(前ページから続く)
【地域銀行】投資信託の運用損益別顧客比率ランキング(続き)
筑邦銀行:72.6% 東和銀行:72.6%
千葉興業銀行:72.4%
百五銀行:72.1%
四国銀行:71.9% 佐賀銀行:71.9%
南都銀行:71.6%
高知銀行:71.5%
宮崎銀行:71.4%
第四北越銀行:71.2%
福岡銀行:70.9%
名古屋銀行:70.2%
神奈川銀行:70.1%
富山銀行:70.0%
南日本銀行:69.7%
栃木銀行:69.6%
十八親和銀行:69.5%
熊本銀行:69.0%
常陽銀行:68.9% 山口銀行:68.9%
北九州銀行:68.6%
肥後銀行:68.6% 大垣共立銀行:68.6% 沖縄銀行:68.6%
百十四銀行:67.2%
琉球銀行:66.7%
北都銀行:66.6%
長崎銀行:66.3% あいち銀行:66.3%
北日本銀行:65.9%
香川銀行:65.7%
筑波銀行:65.5%
三十三銀行:65.0%
福島銀行:64.9%
中国銀行:64.7%
山形銀行:63.6%
富山第一銀行:62.9%
鹿児島銀行:61.4% 福岡中央銀行:61.4%
徳島大正銀行:60.8%
七十七銀行:60.3%
静岡中央銀行:59.4%
西京銀行:58.5%
宮崎太陽銀行:55.8%
豊和銀行:54.4%
出所:金融庁「投資信託の共通KPIに関する分析」よりFinasee編集部作成
今回の結果からは金融機関によって取り扱う投資信託の運用成績に大きな差があることが明らかになった。なお結果はあくまで2025年3月末基準時の数値であり、継続的な推移を見ていく必要があるだろう。このような共通KPIは金融機関を選ぶ際にも参考になる指標といえそうだ。
概要:投資信託の共通KPIに関する分析 <2025年3月末基準>(金融庁) 公表日:2025年9月10日