27カ国・地域、54都市で展開するアライアンス・バーンスタインとはどんな会社?
アライアンス・バーンスタインは世界有数の資産運用会社です。世界の機関投資家、富裕層、一般の個人投資家にそれぞれの国や地域のニーズに即した広範囲な投資運用サービスを提供しています。
2023年12月末現在、アライアンス・バーンスタインの運用資産総額は約102.2兆円(7,252億米ドル)※です。株式、債券、マルチアセット、オルタナティブ運用等、幅広い運用商品を提供しています。拠点数は、2023年12月末現在、世界27の国・地域、54都市にまたがり、世界規模で顧客顧客の資産運用をサポートする体制を整えています。
また、運用、顧客サービス、マーケティング等のプロフェッショナルを世界各地に配置し、リアルタイムの投資情報の収集や交換を可能にしており、その幅広い運用商品やサービスは、世界中の約4,700人の社員によって顧客に提供されます。
※ アライアンス・バーンスタインの運用総資産額。米ドル建て資産額の円建て表示の為替換算レートは1米ドル=140.980円(2023年12月29日のWMリフィニティブ)
アライアンス・バーンスタインは50年にわたる運用経験と実績を誇ります。1967年に創立したサンフォード・C・バーンスタイン社と1971年に設立されたアライアンス・キャピタル・マネジメントを前身として、2000年に現在の形となりました。
また2006年に社名を現在のアライアンス・バーンスタインに変更。2021年には、将来にわたって優秀な人材をひきつけ、維持することなどを意図して本社をニューヨークからテネシー州のナッシュビルに移転しました。
アライアンス・バーンスタインはグローバルな資産運用会社として、多様な視点やイノベーションを積極的に取り入れることにより、先行きの見極めにくい金融市場において顧客の力となることを目指しています。