アライアンス・バーンスタインのパーパス:まだ見ぬ世界を拓く「知」を解き放つ
アライアンス・バーンスタインはアクティブ投資を行う資産運用会社として、まだ誰も気付いていない価値を創出することを目指しています。「志ある知見」に基づき、確信を持って独自の道を歩みます。この知見により思考が広がり、まだ見ぬ世界への扉が解き放たれます。アライアンス・バーンスタインでは4つのバリューを掲げ、顧客、従業員、地域社会の可能性を広げる「知」を追い求めます。
- 互いを信頼し高め合う
- 「志ある知見」の追求
- 真実を伝える力
- ゆるぎない誠実さ
そこにあるのは、経済的利益だけではありません。広い視野をもって顧客の目標達成をサポートします。
全てはリサーチから始まる
アクティブ運用資産運用会社としてすべての運用戦略における投資プロセスは、「リサーチ」なくして語れません。全てはリサーチから始まり、投資プロセス全体の中で最も重要なステップと位置づけています。2023年12月末現在、アライアンス・バーンスタインでは294人の社内アナリストを擁しています。ファンダメンタル分析および計量分析を通じて確信度の高い投資銘柄選別を行っています。
アライアンス・バーンスタインの運用・リサーチのネットワークは、2023年12月末現在で世界20拠点に広がり、徹底した現地調査をベースにグローバルな視点でリサーチを展開しています。リサーチ・チームは、株式、債券、マルチアセット、オルタナティブといった資産クラス、スタイル別に特化しており、それぞれの運用哲学やプロセスのもとに専門性の高い調査・分析活動を行っています。
経験豊富なポートフォリオ・マネジャーによって構成される運用チームは、規律ある信念に基づく投資プロセスを実践し、チーム・アプローチでポートフォリオの運用を行っています。
日本への進出が最も早かった外資系運用会社のひとつ
アライアンス・バーンスタイン株式会社は、株式、債券、マルチアセット、オルタナティブ運用等、幅広い運用商品の提供を通じてグローバルな資産運用業務を展開するアライアンス・バーンスタインの日本拠点です。1986年に日本で業務をスタートしました。
1987年には投資一任業務の認可を受け、以来、日本への進出が最も早かった外資系運用会社のひとつとして、35年以上、歩み続けています。また1996年には、投資信託委託業務をスタートし、さまざまな金融商品取引業者や登録金融機関を通じて個人投資家への投資信託商品の提供も行っています。
投資信託の分野について、「現在、アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信が国内最大級の純資産残高を誇るアクティブファンドの一つとして、投資家の皆さまから高い評価をいただいています。引き続き同ファンドのみならず新しい提案を行いながら、皆さまの投資目的達成のために全力で取り組んでまいります」とマーケティング・コミュニケーション部長の本間康之さんは語ります。