投資先の安定性を重視したい人におすすめ
東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(毎月決算型)が投資するモノポリー企業は、強い競争にさらされる可能性が低く、また公益性の高いサービスを提供することが多いことから、業績が安定している傾向にあります。先行きを見通しづらい昨今でも、着実な成長に期待できるでしょう。
安定した企業に投資したい人は、東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(毎月決算型)を通じ、モノポリー企業への投資を検討してみてください。もちろん元本が保証された商品ではないため、リスクに十分留意し、余裕資金で投資するようおすすめします。
【東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(毎月決算型)の概要】
銘柄 | 東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(毎月決算型) |
運用会社 | 東京海上アセットマネジメント |
ファンドのタイプ | 海外株式型 |
設定日 | 2020年3月13日 |
信託期間 | 2030年1月15日まで |
決算日 | 毎月15日 |
受渡期間 | 6営業日 |
販売手数料(最大、税込み) | 3.3% |
信託報酬(全体、税込み) | 1.7985% |
信託報酬(販売会社、税込み) | 0.77% |
信託財産留保額 | なし |
主な販売会社 | SMBC日興証券 フィデリティ証券 京都銀行 |
執筆/若山卓也(わかやまFPサービス)
証券会社で個人向け営業を経験し、その後ファイナンシャルプランナーとして独立。金融商品仲介業(IFA)および保険募集人に登録し、金融商品の販売も行う。2017年から金融系ライターとして活動。AFP、証券外務員一種、プライベートバンキング・コーディネーター。