3.人生に起こり得る「不測の事態」への対応力を持つ

最後にもう1点。「ライフイベント表・キャッシュフロー表の作成」は、多少の気休めにはなるかもしれませんが、それで生涯の資産形成がうまくいく保証はどこにもありません。

そもそも20代のうちから、自分が40代、50代、60代になった時のキャッシュフローなど具体的にはイメージできないと思いますし、長い間には必ず不測の事態が生じるからです。

大事なのは、若い時に長期的、かつ綿密なライフプランを立てることではなく、必ずある不測の事態に直面した時、それに対応できる知恵を身に付けることなのです。