厚生労働省が発表する「介護給付費等実態統計」とは

介護給付費等実態統計とは、厚生労働省が介護サービスの給付費等の状況把握のために行っている調査で、介護報酬の改定など介護保険制度の円滑な運営や政策の立案などの基礎資料として活用されています。

この調査は、都道府県国民健康保険団体連合会の審査したすべての介護給付費明細書、介護予防・日常生活支援総合事業費明細書及び給付管理票を集計対象としてまとめられています。市町村が直接支払う福祉用具購入費、住宅改修費などは含んでいません。

調査の中身は…

1.受給者の状況
2.受給者一人当たり費用額
3.居宅サービスの状況
4.地域密着型サービスの状況
5.施設サービスの状況

となっています。

令和2年5月~令和3年4月の審査分をまとめた、令和2年度調査結果について、その中身を見ていきましょう。