022年は「資産所得倍増プラン」 の公表、さらには新たなNISAの概要も決定するなど、資産運用業界にとってビジネス拡大のチャンスになり得るニュースが相次いだ。 2023年度に入ってからもその期待はますます大きくなり、すでに現行NISAの口座獲得のためにキャンペーンを実施し、顧客の囲い込みを図る動きなども目立つようになってきた。
2023年度に突入し、いよいよ新NISAの推進に向けた動きが始まってきた。まずは現行NISAの口座獲得を進めるところが多く、今後は販売現場での勉強会、商品採用なども進んでいくはずだ。そこで金融リテール専門誌『Ma-Do』モニターへのアンケートを基に、新NISAへの取り組みの現状を探ってみたい。
022年は「資産所得倍増プラン」 の公表、さらには新たなNISAの概要も決定するなど、資産運用業界にとってビジネス拡大のチャンスになり得るニュースが相次いだ。 2023年度に入ってからもその期待はますます大きくなり、すでに現行NISAの口座獲得のためにキャンペーンを実施し、顧客の囲い込みを図る動きなども目立つようになってきた。
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finasee Pro 編集部
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