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10億円以上の資産家が多いのは山口県、北陸ではNISA活用が進む。県民性から読み解く日本人の投資性向とは?

Finasee編集部
Finasee編集部
2024.11.06
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10億円以上の資産家が多いのは山口県、北陸ではNISA活用が進む。県民性から読み解く日本人の投資性向とは?

一般的に日本人は貯金好きと言われるが、近年は新NISAの開始などもあり、投資への関心が高まっているという声も聞かれる。一方で日本人と一口に言っても47都道府県によって文化は違うもの。投資への向き合い方にも県民性が表れるのでは。そこで今回は都道府県別の投資意識調査を参考に、気になる実態を探ってみよう。

投資を「現在やっている」人が多い都道府県3位は香川県

今回の調査はネット不動産投資サービスを提供するGA technologiesが20代〜60代の男女9169人を対象に実施。回答結果を都道府県別に集計しランキングを作成している。

まずは投資を「現在やっている」人が多い都道府県はどこだろうか。調査結果では、1位が東京都で53.8%、2位が愛知県で49.0%となった。2位以降では、香川県が46.3%で3位に。5位には富山県が45.1%でランクインするなど、大都市圏以外でも投資に積極的な人が増えていることを示唆する結果となった。

一方で最下位は秋田県で25.9%。投資を「未経験、かつ関心もない」と回答した人は38.6%と47都道府県で最多で、投資に消極的な一面が垣間見える結果に。

出所:GAテクノロジーズ調べ「47都道府県別の投資意識と実態調査2024」

10億円以上の資産家が多い都道府県1位は山口県

2024年は新NISAも始まり、夏前までは株価も比較的好調だったとも言われるが、みなさんいくら投資したのだろうか。調査では前問で投資を「現在やっている」と回答した人を対象に2024年1月〜8月の投資額を質問。回答結果を都道府県別に集計しランキングを作成した。

結果、2024年に「100万円以上投資した」人が多い都道府県1位は奈良県で24.7%。2位は秋田県で23.1%、3位は山梨県で23.0%と続く。前問で投資を「現在やっている」人の割合が最少だった秋田県が、一人当たりの投資額では2位という意外な結果。積極的な人と消極的な人で両極端な県民性があるのだろうか。

調査では同じ人を対象に2024年1月〜8月の貯金額も質問。結果、2024年に「100万円以上貯金した」人が多い都道府県1位は東京都で17.1%。2位は兵庫県で15.2%、3位は北海道で14.5%だった。

さらに総資産額では、3億円以上の人が多い都道府県1位は東京都で3.8%、2位は山口県で3.5%、3位は愛知県で2.9%。さらにハードルを上げて10億円以上の人が多い都道府県1位はなんと山口県で2.5%、2位は東京都で1.6%、3位は兵庫県で1.5%だった。山口県と言えば、日本版長者番付で幾度となく1位になった、ファーストリテイリング柳井正会長の出身地や故安倍晋三元首相の地元としても知られる。資産家が多い結果になったのも納得だ。

出所:GAテクノロジーズ調べ「47都道府県別の投資意識と実態調査2024」

投資を「現在やっている」人が多い都道府県3位は香川県

今回の調査はネット不動産投資サービスを提供するGA technologiesが20代〜60代の男女9169人を対象に実施。回答結果を都道府県別に集計しランキングを作成している。

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Finasee編集部
ふぃなしーへんしゅうぶ
「一億総資産形成時代、選択肢の多い老後を皆様に」をミッションに掲げるwebメディア。40~50代の資産形成層を主なターゲットとし、投資信託などの金融商品から、NISAや確定拠出年金といった制度、さらには金融業界の深掘り記事まで、多様化し、深化する資産形成・管理ニーズに合わせた記事を制作・編集している。
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