投資信託を選ぶ際、各販売会社が自社のサイトで公開している「売れ筋ランキング」を確認する個人投資家は多い。そのランキングを定点観測して、トレンドを追う連載。今回は、楽天証券のデータをもとに解説。
楽天証券の投信売れ筋ランキングの2026年2月のトップ2は前月と同じでトップに「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(愛称:オルカン)、第2位に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」だった。第3位には前月第4位だった「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」が上がり、前月第3位だった「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」は第5位に後退。第4位には前月第6位から「楽天日本株4.3倍ブル」が上がった。「全世界株式(オール・カントリー)」への支持が強まり、「S&P500」が減速した。また、トップ10圏外から「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」が第9位に、「WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)」が第10位にランクインした。一方、「楽天・プラス・NASDAQ100インデックス・ファンド」、「三菱UFJ純金ファンド」はトップ10から落ちた。

