強さの秘訣は技術、ビジネスモデル、参入障壁にあり
東京応化工業の強さの源泉は、「世界最高水準の技術力」と「顧客密着型のビジネスモデル」の両輪にあります。技術面では、半導体前工程において生成AI用途を含む最先端の微細化材料(EUVレジスト等)の開発を牽引するとともに、半導体後工程においても生成AI普及に伴う先端パッケージ材料やWHS(ウエハハンドリングシステム)材料の需要を取り込み、各分野で売上を拡大しています。
ビジネスモデルとしては、台湾、韓国、米国といった主要な海外顧客の近傍に生産・開発拠点を構えることで、顧客との緊密な連携と強固なサプライチェーンを構築しています。この「開発・製造・営業の三位一体」体制により、世界最大のファウンドリ(半導体の製造受託企業)である台湾TSMCから「2024 TSMC Excellent Performance Award」を受賞するなど、グローバルなトップ企業から高い信頼を獲得しており、他社が容易に参入できない強力な参入障壁を築いています。
