お金は「自分を映す鏡」

金に困らない人生の実現には、お金と上手に付き合うことが不可欠。

あなた自身が「価値がある」と感じられるものにちゃんとお金を使えることが、日常生活や人生の満足度向上につながります。

お金は、あなたを映す鏡です。どんなものに、どんな頻度で、いくら使っているかを見れば、あなたの日常生活がそのまま浮かび上がってきます。大雑把な使い方をしているか、細かい使い方をしているかで、性格や人間性も丸見えです。

1週間分、1ヵ月分のレシートをとっておいてまとめて見直すと、自分のお金の使い方や日々の過ごし方を客観的に見ることができます。

もし現状、「意外と外食費がかさんでいるなぁ」「コツコツ節約をしていたのに衝動買いをして帳消しになってしまった」など、自分が意図しない使い方をしているのであれば、それはお金と上手に付き合えている状態とはいえません。

体の歪みを矯正しても最初はすぐ元に戻ってしまうように、お金の使い方を矯正するのも簡単ではありません。なぜなら今のお金の使い方は長年の「お金の習慣」の結果だから。

自分のお金の使い方と一つひとつ向き合うことが、こうしたお金の「生活習慣病」の克服につながります。自分が本当に価値を感じられるものに意識的にお金を使い、そうでないものは出費を抑える。このメリハリが大事なのです。