日本のトップ地銀として、預り資産ビジネスにおいても長らく業界をリードしてきた横浜銀行だが、ここ数年は「顧客本位の業務運営」が問われる中でさらなる試行錯誤を重ね、営業スタイルも大きく変化させてきた。販売員個人への収益目標の廃止と残高重視の評価体系、商品ラインアップの大幅な絞り込みなどはその代表と言える。そんな同行の変革の道のりと、今後の新NISAへの取り組みを、3人のキーパーソンに聞いた。
横浜銀行 営業戦略部 部長
岡村 健寛氏
横浜銀行 営業戦略部
運用商品推進企画グループ グループ長
池野 裕昭氏
横浜銀行 デジタル戦略部 部長
本山 貴康氏