調整進むセクター内で底堅い値動き 配当利回り2.3%
金属鉱山株は2025年後半から大きな上昇トレンドが発現しましたが、現在は選別が広がっています。その中で、三菱マテリアルは26年8月に今期(27年3月期)第1四半期の決算を公表すると、株価がストップ高まで上昇する場面がありました。この動きもあり、セクター内では堅調な値動きとなっています。
【主な金属鉱山株の株価年初来騰落率(26年9月14日終値)】
・三菱マテリアル:+36.8%(年初来高値からの下落率-18.2%)
・JX金属:+84.5%(同-37.9%)
・住友金属鉱山:+50.1%(同-28.2%)
・三井金属:+29.4%(同-60.4%)
・DOWAホールディングス:+19.6%(同-28.2%)
・日鉄鉱業:+48.9%(同-26.6%)
【三菱マテリアルの株価チャート(過去5年間)】
・株価:5021円(26年9月14日終値)
【三菱マテリアルの予想配当利回り(27年3月期)】
・予想配当金:116円
・予想配当利回り:2.31%
・(参考)東証プライム平均利回り:1.91%(26年8月)
※東証プライム平均利回りは加重平均
出所:三菱マテリアル 決算短信
大型株が制限値幅まで変動するのは異例です。投資家の買いが集まった決算について、中身を確認しましょう。
