大人気「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」はついに純資産総額10兆円台へ
三菱UFJアセットマネジメントが設定・運用する「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資産総額が、1月7日に10兆円を超えました。正確には10兆169億8000万円。eMAXIS Slimシリーズで同ファンドと双璧を成す「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が同日、9兆4016億6800万円なので、両ファンドを合わせた純資産総額は19兆4186億4800万円に達します。
この数字がどれだけ大きいのかは、国内で設定・運用されている公募投資信託全体の純資産総額に占める比率を計算すれば分かります。時期はややズレますが、2025年11月末時点における公募投資信託全体の純資産総額は、297兆3783億1800万円なので、両ファンドの占める割合は6.53%にもなります。
「それでもたったの6.53%?」などと言ってはいけません。前出の297兆3783億1800万円という公募投資信託全体の純資産総額は、5760本ものファンドの純資産総額の合計です。これは本数にして全体のわずか0.03%しか占めていない2ファンドで、公募投資信託全体の純資産総額の6.53%を占めていることになります。そう考えると、いかに特定のファンドに資金が集中しているかが分かると思います。
