iDeCo加入者が選んでいる商品ランキング

iDeCoで選ばれている商品の内訳は次のとおりだ(出所:「確定拠出年金統計資料(2025年3月末)」運営管理機関連絡協議会、以下同)。トップは外国株式型の投資信託で全体の39.4%を占める。前年より3.5ポイント増えた。

iDeCo商品選択割合

iDeCo商品選択割合を表した図表
 

※投資信託・金銭信託等のうち投資対象がREIT、自社株、コモディティ等の場合「その他」に分類

出所:「確定拠出年金統計資料(2025年3月末)」運営管理機関連絡協議会
 

iDeCo加入者が選んでいる商品ランキング

1位 外国株式型(投資信託) 39.4%
2位 預貯金 17.9%
3位 バランス型(投資信託) 16.2%
4位 国内株式型(投資信託) 11.5%
5位 保険 5.2%

出所:「確定拠出年金統計資料(2025年3月末)」運営管理機関連絡協議会よりFinesee編集部作成

2位の預貯金は17.9%だが、こちらは前年より1.6ポイント減っている。3位はバランス型の投資信託で16.2%。前年とほぼ同じだが、2位の預貯金との差は1.7ポイントとなり、前年の3.2ポイントから半分ほど縮まっている。

投資信託の累計は約75%。中でも株式型の投資信託が国内型、外国型を併せると50%を超えている点が特徴だ。

1人が複数の商品を選んでいるケースもあるだろう。資産運用の基本「長期・積立・分散」の視点から、多様な商品に分散投資することは価格変動の影響を和らげることにもつながる。なお保険の内訳は生保が2.0%・損保が3.2%。生保は前年並み、損保は0.6ポイント減となった。